担当:総務部
印刷した年賀状に、手書きで添える一言の文例をご紹介します。年賀状じまいの書き方と文例もございます。下のツールでは、一月の時候の挨拶もお探しいただけます。
本ページは、当社『ビジネス文書用語集』の「時候の挨拶」の章から、ウェブ版として公開したものです。
年賀状の添え書きの時期
- 投函の時期
- 12月15日から25日ごろまでに投函すると、元日に届きます。
- 干支
- 2027年の干支は、未(ひつじ)です。
年賀状の添え書きの書き方
- 添え書きは一行から三行ほどで足ります。相手との思い出や、こちらの近況に触れると、その人あての一枚になります。
- 「去る」「失う」「切れる」「倒れる」「破れる」など、縁起の悪い言葉は避けます。
- 「新年あけましておめでとう」「一月一日元旦」は、意味が重なるとして避ける方もいらっしゃいます。
- 年賀状には句読点を付けない習わしもございます。手書きの一言は、読みやすさを優先して構いません。
年賀状の添え書きの文例
ビジネス(取引先へ)
旧年中は大変お世話になりました 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます 皆様のご健勝をお祈り申し上げます
上司・目上の方へ
昨年はたくさんのご指導をいただき ありがとうございました 本年も精一杯努めてまいります ご家族の皆様のご健康をお祈りいたします
友人へ(久しぶりに)
ご無沙汰しています 元気にしていますか 今年こそ ゆっくり会えたらうれしいです
親戚へ
昨年は何かとお世話になりました 皆さんお元気でお過ごしください またお会いできる日を楽しみにしています
ご年配の方へ(健康を気遣って)
寒さ厳しき折 どうぞお体を大切になさってください 穏やかな一年となりますよう お祈りしております
年賀状じまいの書き方と文例
年賀状のやり取りを終えることをお知らせする、最後の年賀状です。相手に寂しさや失礼を感じさせないよう、これまでのお礼と、これからのお付き合いへの願いを添えます。
- 年賀状をやめる理由は、簡潔に添えるか、書かなくても構いません。
- これまでのお礼を、まず伝えます。
- 「今後とも変わらぬお付き合いを」と、関係が続くことを書き添えます。
- 親しい方には、電話やメールなど、これからの連絡の方法を書いておくと安心です。
改まった文面
謹んで新春のお慶びを申し上げます さて 私儀 本年をもちまして 年始のご挨拶状を 失礼させていただくことにいたしました これまで賜りましたご厚情に 心より御礼申し上げます 今後とも変わらぬお付き合いのほど よろしくお願い申し上げます 令和九年 元旦
親しい方へ
あけましておめでとうございます 年賀状でのご挨拶は 今年で最後にしようと思います これからは 電話やメールで 変わらずお付き合いいただけたらうれしいです 今年もよろしくお願いします
日付から時候の挨拶を探す
書き出し(時候の挨拶)
漢語調改まった手紙に
口語調やわらかな手紙に
結びの挨拶
改まった結びビジネスの手紙に
やわらかな結び個人の手紙に
手紙のひな形
上の文例から選んで、拝啓から敬具までのひな形を組み立てます。本文と日付、宛名を書き換えてお使いください。
「この挨拶で手紙を書く」を押すと、選んだ挨拶と日付を入れて、便箋で手紙が開きます。縦書きの便箋に組んで、PDFで保存できます。
※添え書きは、一行で足ります。印刷の文字のそばに手で書いた一行があるだけで、その年賀状は、その方のものになります。(総務部)
